EDとSD
EDは性機能障害(SD)の一つです。SDとは、Sexual Dysfunctionの略で、日本性機能学会では、SDを「性欲、勃起、性交、射精、オーガズムの一つでも欠けるか不十分なもの」と定義しています。
つまり、性欲、勃起、性交、射精、オーガニズムという、自然な性交を遂げるのに必要な多く要素のうち、性欲と勃起という2つの要素に関する部分の問題が、EDであるといえます。
この点、一昔前の用語といえる「インポテンツ」(性的不能)は、EDではなく、SDに近いといえますが、いずれにしろ現在では「インポテンツ」はあまり使われておらず、適切な用語とはいえなくなっています。